初心者にも扱いやすい中小企業向け格安レンタルCMS

このパフォーマンスで月々のレンタル料金が1000円とは驚きです。

「CMSとは」ですでにご説明したように、Joy CMSは大企業向けのCMSではありません。中小企業や店舗などにターゲットを絞ったCMSですが、機能面で決して、劣っているわけではありません。

Joy CMSをさらにご理解いただくために下記の機能一覧表をごらんください。

機能  詳細説明 
最大投稿記事数(日記帳、掲示板を除く)   2、000記事
記事の最大可能入力文字数(表示パターンAの場合、タグを含む)  20、000文字(全角) 
表示パターンの種類  16種類 
記事本文の入力フォーム  WYSIWYG 
記事の編集  可能(タイトル、本文) 
(※画像のみの表示パターンは編集は不可)
記事の削除  全ての記事が可能
記事の移動  同一カテゴリ内で可能
最大登録カテゴリ  500カテゴリ 
カテゴリの移動(メニュー表示) 可能
テンプレートの編集  可能
 CSSファイルの編集 可能 

 ファイルのアップロード

可能
アップロード可能なファイル  JPEG, GIF, PNG, PDFファイル 
 アップロード可能なファイル数※ 500 

 アップロード可能なファイル・データサイズ※

5MB(画像ファイル)
5MB(PDFファイル) 
 サイドバー内の記事投稿  可能(1カテゴリ当たり10記事まで)
 サイドバー内記事の画像添付  可能(表示幅150ピクセル)
 FLASH動画配信  可能(15MB以内のFLVファイル、SWFファイル30個まで)
ショッピングカート設置数 最大投稿記事数内であれば無制限
ショッピングカートのフォーム入力個人情報 SSL(secure socket layer)によって暗号化
カートのカード決済 NTTデータキュビットのSGペイメントに対応。
 日記帳の最大記事投稿数  200件
 画像掲示板の最大記事投稿数(返信記事を含む) 500件
 FLASH動画再生機能  15MB以内のSWFファイルの再生が最大30個可能

※上記「アップロード可能なファイル数」は、記事投稿フォームにあらかじめ備わっている画像のアップロード機能でアップロードできるファイル数を除いています。

※上記「アップロード可能なファイル・データサイズ」は、ツールの素材の追加・削除機能を利用した場合で、記事投稿フォームに備わっている画像のアップロード機能でアップロードする場合、選択する表示パターンによってアップロード可能なファイルサイズが異なります。

因みに、表示パターンAの場合、ファイルサイズ5メガバイトまで、B、Cの場合、ファイルサイズ1メガバイトまでの画像ファイルがアップロード可能です。

※WYSIWYGとはWhat you see is what is getの略でHTMLタグやスタイルシートのタグの入力すると実際にホームページ上でどのように表示されるかが確認できるエディタのことです。

コントロールパネル

下の画像はJoy CMSのコントロールパネルのトップ画面です。全ての操作はこのトップページから始まります。左サイドにメニュー項目がその右側のワークスペースにメニューの説明がされています。

コントロールパネルトップ画面

カテゴリと表示パターンの選択

下の画像は新規投稿の場合の表示パターンの選択画面です。全部で16種類の表示パターンの中から追加するカテゴリと共に選択します。

表示パターンの選択

簡単な画像の挿入

デジカメで撮った画像やスキャナーでスキャンした画像を記事の中に表示させるのに、いちいち画像処理ソフトを使って縮小したのでは非効率的です。

JoyCMSは、基本の記事投稿パターンの場合、なんと最大5メガバイトまでの画像をアップロード可能です。

実際の画像のアップロード方法と画像の挿入方法を下図を使って説明したいと思います。

画像のアップロード、挿入

  1. WYSIWYGのエディタのツールバーから「画像の挿入/編集」ボタンをクリックして「画像の挿入/編集ダイアログを表示させます。
  2. 「画像の挿入/編集」ダイアログの「画像追加」ボタンをクリックして「画像の追加」ダイアログを表示させ、画像の幅を指定して画像を選択し「追加」ボタンで画像をアップロードさせます。
  3. 「画像の挿入/編集」ダイアログの「参照」ボタンをクリックして、アップロードされている画像の一覧を表示させ、その中から表示させる画像を選択します。
  4. 「画像の挿入/編集」ダイアログで画像の配置を指定して「挿入」ボタンをクリックすると画像が記事内に挿入されます。

このように、記事に画像が簡単に挿入できるようになっています。

WYSIWYG

WYSIWYG(Waht you see is what you get)はCMSのエディタです。例えば画像の挿入をしたならばWYSIWYGのワークスペースには挿入した画像が表示されますので、ホームページのプレビューがチェックできます。かと言ってWYSIWYGは万能ではなく一部のタグが使用できません。Joy CMSはそのためWYSIWYGをオフにする機能を持っています。

WYSIWYG

FLV再生プレーヤーの埋め込み

YouTubuに見られるように、最近ではブロードバンド化が進んで動画配信が当然のようになってきました。

しかし、ウェブサイトで動画を配信することは、ビギナーにとって相変わらず敷居の高いものです。

JoyCMSでは、FLVの動画ファイルさえ出来れば、埋め込みタグの知識がなくても簡単に動画投稿が出来るシステムとしました。

投稿パターン

上図は、その投稿フォームです。記事を区別するためのタイトル、FLV再生プレーヤーのフレームの色、動画ファイルの幅、高さを入力し、アップロードする動画ファイルを選択して「アップ」ボタンをクリックすると動画が投稿されます。

下は、動画のサンプルです。

FLASH動画再生

画像のクリックで動画を再生

デジタルカメラで撮った動画をコンテンツで公開する場合は、まずFLASH動画に変換するコンバータで変換します。

JoyCMSは、FLASH動画を文章と共にアップロードする投稿パターンがありますので埋め込みタグなどを考えなくても簡単に動画がアップロードできます。

この記事もその投稿パターンを使って投稿しています。右のサムネイルをクリックすると別窓で動画が再生されます。

160種類のテンプレート

JoyCMSは、現在160種類のテンプレートを揃えています。ヘッダー画像も簡単に変えることが可能です。

下図は、JoyCMSのテンプレートの一部です。

テンプレート