Joy CMSの新着情報です。

WYSIWYGのリッチテキストエディタの画像挿入で日本語ファイル名でもアップロードできるようにしました。

やはり、ウェブショッピングの注文時には、電話番号は必須ではないかとのことでショッピングカートのオーダーフォームに電話番号入力欄を追加しました。

先日、ショッピングカートにカード決済機能を追加しましたが、今回カード決済の併用有りと無しを選択できるようにしました。

また、その際カード決済以外に支払いの場合やカード決済の場合の専用ページへジャンプするボタンの表示テキストを編集できるようにしました。

今までショッピングカートは、カード決済に対応していませんでしたが、NTTデータキュビックのSGペイメントのカード決済に対応できるようにしました。

SGペイメントの申し込みは、別途クライアント様で個別に行う必要がありますが、ショッピングカートへの導入は、非常に簡単になっております。

コントロールパネルの基本設定画面でSGペイメントのIDとSGペイメントのシステムのアドレスを入力するだけで「カートの中を見る」ボタンのクリックで表示される画面にカード決済用のボタンが自動的に表示されます。

今までの、swfファイルを記事と一緒に投稿するパターンがありましたが、今度はYouTubeのようなFLV再生プレーヤーを単独で埋め込む投稿パターンを新たに追加しました。

下の画像は、そのサンプルです。デジカメで撮影した動画をFLVファイルに変換するソフトは、無料で入手できます。FLVファイルが作成できたら、後は簡単にアップロードしてコンテンツに追加できます。

尚、アップロード可能な動画ファイルのデータサイズは１５メガバイトまでです。ちなみに上の動画のデータサイズは２メガバイトです。

画像の表示幅と、再生プレーヤーのフレームの色は自由に設定が出来ます。詳しくは、お問合せください。

コントロールパネルのログイン画面は、今までもSSLに対応していましたが、ちょっと不具合がありました。

それは、https（SSL）でログインした場合、エディタの「画像の挿入/編集」ツールで既にアップロードされている画像を挿入するとき、「挿入」ボタンをクリックしても挿入できないことです。

そこで、httpsでログインしたあとに、通常のhttpでのアクセスに切り替えることにしました。切り替えは、更新、編集などの作業を選択すると自動的に切り替わるようにしました。

これでパスワードは、暗号化されますので、http、httpsどちらからでもログインは出来ますが、セキュリティの面から言えば、httpsでログインすることをおすすめします。

WYSIWYGのエディタの文字サイズは、pt(ポイント）で表していましたが、前回の表の背景画像指定でブラウザによって表示に不具合が生じたのでpx(ピクセル）表示に変更しました。

これでブラウザによる表示が一定となりました。

また、ショッピングカート設置の投稿パターンにおいて、アップロード可能な画像の最大ファイルサイズを１メガバイトから5メガバイトに変更しました。

JoyCMSは中小企業をターゲットとした、コンテンツ・マネージメント・システムです。月々のレンタル料も１、０００円と破格です。

上図の様に1列1行の表の背景に画像を使うには画像のアドレスを指定しなければなりませんでしたが、サーバー内にある画像を選択して挿入できるようにしました。

まだ、画像数が20個ですが、随時増やしていこうと思います。

今までサブドメインでの運営の場合、管理費として年間４、０００円頂いていましたが、無料にすることとしました。

これにより、サブドメインでの運営の場合、年間１２、０００円と、月々１、０００円で運営できることとなります。

尚、独自ドメインの場合は従来通りです。

サイドバーの記事と一緒に画像を挿入する場合、今までは１００キロバイト以下の画像をアップロードしなければなりませんでしたが、５メガバイトまでの画像をアップロードできるようにしました。

アップロードされた画像は、自動縮小されますので表示時間が長くなると言ったことはありません。

テンプレートにグローバルメニューがあるタイプを追加しました。

グローバルメニューにはカテゴリの登録順で表示されます。これでサンプルのテンプレートも合計１６０種類になりました。

コントロールパネルの上部にリンクを追加しました。これで一々トップページに戻って処理を選択しなくても次の処理が選択できるようになり、操作性が向上しました。

エディタの「画像の挿入/編集」で、画像を挿入する場合、画像の幅を指定しなければなりませんでしたが、これを自動化しました。

これにより、画像を挿入すると自動的に元画像の幅と高さが挿入されます。